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2012年4月21日 (土)

Subcommander を試行

  Subcommander は、Subversion のクライアントソフトです。先日 Subversion の導入に苦戦 にて書きましたが、Subversionの導入は、「Windows上のGUIクライアントソフトに使いやすいものがない」という理由で進んでいませんでした。

 今回久々にSubversionのことを思い出して、改めて検索してみたところ、Subcommander というクライアントソフトの存在に気付いたのでした。

 Subcommander を使って以下の操作を試行してみました。

  1. リポジトリの作成
  2. リポジトリにディレクトリを作成
  3. インポート
  4. チェックアウト
  5. ステータスの表示
  6. 差分の表示
  7. コミット
  8. ブランチの作成
  9. ブランチをトランクにマージ
  10. キーワード置換

 このうち、3. のインポートだけは、Subcommanderではできませんでした。メニューに[import]というコマンドはあるんですが、いつも無効(グレー)になっています。

 そのほかの操作は、Subcommander で比較的容易にできることが分かりました。インポートだけはコマンドラインツールでやることにして、後は Subcommander をつかうことにすれば、SubversionをGUI上で比較的楽に使うことができそうです。

2012年4月 1日 (日)

韓国・京春線のダイヤデータを追加

 『OuDiaのホームページ』 の データファイル ページに、先日訪れた韓国・京春線のダイヤデータを追加しました。

 このデータ作成にあたっては、KORAILHOME > 기차역 > 기차노선 のページからダウンロードできる時刻表を参考にしました。このデータ、驚いたことに各駅の着時刻・発時刻が秒単位で記載されています。

 今まで何度となく、「OuDiaで秒単位の時刻を入力できるようにしてほしい」という要望をいただいてきました。そしてその都度「(僕のような)一般の鉄道趣味人が秒単位の時刻情報を得ることはほぼ不可能なため、秒単位の入力を可能にしても実用性はない。このため、秒単位入力をサポートする予定はない」という回答を繰り返してきました(※)。しかし、世の中には秒単位の時刻データの入手可能な鉄道があるんですね。初めて知りました。

駅時刻の秒単位の入力と架空鉄道 2010.01.10

 日本の多くの鉄道で、秒単位の時刻表データが韓国のように容易に入手できるようになれば、さすがに秒単位入力のサポートは避けて通れなくなるでしょう。

 しかし僕自身は、仮に今回の韓国の時刻表にある秒単位の時刻を全部入力したとしても、出力されるダイヤグラムの見た目は今とそれほど変わらないのでは?と想像しています。秒単位入力を欲しがるユーザー様の中には「秒単位の入力をすれば、今よりもリアルなダイヤグラムになる」と信じこんでいる方もいますが、僕はそのご意見には、今のところはあまり共感できません。

 この「秒単位のデータを入力したときの、ダイヤグラムの変化」については、今度時間があるときに実験してみようと思っています。

 今回作成したデータでは、秒以下は一律、切り捨てています。

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2012年3月31日 (土)

韓国・『ITX青春』に乗車

 韓国で『ITX青春(ITXチョンチュン)』に乗ってきました。

ITX青春 『ITX青春』は、ソウルの龍山~春川間で、2月29日に新しく運転を開始した電車です。韓国では初の2階建て電車です。最高速度は180km/h で、『準高速列車』と銘打たれています。

 僕は、3月23日、龍山10:00発の春川ゆき『ITX青春』に乗りました。

 『ITX青春』は、指定席が主体ですが、自由席乗車券も販売されています。電車は8両編成で、各車両に2箇所のドアがあります。ドア間は2列-2列の回転クロスシートがありますが、ドアから車端にかけては折りたたみ式のロングシートと吊り革があります。自由席ってこれでしょうか?

 『ITX青春』は通勤時間帯にも運行されていますので、通勤利用にも配慮した区画が用意されているのでしょうね。

 2階建て車両は中央の2両です。『ITX青春』の停車駅には指定券の券売機がありますが、この券売機では2階席を選択することもできます。僕も乗車券購入時に2階席を選択してみましたが、「残席数3」と表示されたため、これは窓側には座れないな・・・と思って止めました。この日は平日なので列車全体としては空いているのですが、それでも2階席には人気があるようです。

 春川はソウルから約80kmなので、手ごろな日帰り観光地として人気があります。そこに設定された観光向き車両の『ITX青春』は、週末は人気が出そうだな、と思いました。

 残念ながら、僕が乗った日は雨でした。春川では市内観光をしようと考えていましたが、雨の前に挫折してしまい、少し残念な初乗車になってしまいました。

2012年2月 5日 (日)

Subversion の導入に苦戦

 自宅のPCに、Subversion の導入を試行しました。

 現在、OuDia はCVSでバージョン管理を行っています。OuDiaにCVSを使い始めたのは2007年1月3日・OuDia Ver 0.04.07 からです。

 OuDiaは一人で作成していますので、バージョン管理システムなんておおげさな、とも思いましたが、当時既にOuDiaのソースコード量は8万行以上になっていて、バージョン管理は大変になっていました。このため、バージョン管理システムを導入すれば変更箇所を調べるときに便利なのでは、と思って導入しました。

 この当時、 Subversion という新たなバージョン管理システムがあり、CVSの後継になりつつあることは知っていました。しかし、Subversionは全く使ったことがなかったのに対し、 CVS は仕事場で使い慣れていて導入のハードルが低かったため、まずはCVSを導入したのでした。

 Subversionの導入試行は今回が初めてではなく、何度か試行しては断念を繰り返してきました。最大の理由は、Windows上のGUIクライアントソフトに使いたいと思えるものがなかったからです。もっとはっきりいえば、WinCVSと同じように使えるクライアントソフトがなかったからです。現状、Windows上のCVSクライアントソフトとしてはTortoiseSVN が多く使われているようですが、エクスプローラ拡張であるという点に、抵抗を感じてしまいます。

 他のWindows上のGUIクライアントソフトとして、 RapidSVN というのも以前からありました。今回もこれを試してみましたが、RapidSVNでは

 copy もしくは move 後にcommit の操作を行うと、ローカルの作業コピーが壊れてしまい、以後一切のリポジトリ操作がエラーで失敗する(エラーメッセージの例: アクション実行中にエラー: Working copy '<filename>' locked)

という問題に毎回ぶつかってしまいます。

 RapidSVNは、通常使う update,commit,diff,status などのコマンドは、それなりに便利に扱うことができます。このため、通常の操作はRapidSVN・copy,move だけはコマンドラインツールを使うことも考えました。しかし、コマンドラインツールでチェックアウトした作業コピーでRapidSVNを使うことはうまくいきませんでした。作業コピー管理ファイルのフォーマットに互換性がないようです。

 SubversionもいつのまにかApache.orgのプロジェクトとなり、今ではCVSにとって代わってバージョン管理システムの主流になっているようです。このため、僕としてもそろそろSubversionに移行しないと、乗り遅れてしまいそうだとは思います。しかし、Windows上のGUIクライアントソフトの問題がいまだに解決しないのには困ってしまいました。

新富士駅を利用してみました

先日初めて新富士駅を利用してみました。

このときは、沼津から名古屋への帰りでした。『青春18きっぷ』や『休日乗り放題きっぷ』を使っているのなら、JRの普通列車を乗り継いで帰るところです。しかしこのときは普通きっぷベースでの移動でした。せっかくの機会なので、新幹線利用、それも利用したことのないルートをとってみることにしました。

JR富士駅から新富士駅までは2kmほど、バスで7分です。バスは平日昼間は30分毎ですが、運行が17時台で終わってしまいます。出張帰りの時間帯に利用できないというのは残念なものです。

(富士駅~新富士駅間の時刻表)。

僕が乗ったのは平日の富士駅17:05発ですが、乗客は僕を含めて2人だけでした。これが新富士駅に着くのは17:13ごろでしたが、下りのこだま669号は17:13発。接続は最悪でした。

バスでたどり着いた新富士駅の周囲は、郊外住宅地にある私鉄の駅前、という感じです。北側の駅前には居酒屋・不動産屋があるものの、物販店は見当たりません。南側には、1階に不動産仲介店と新幹線チケット販売機・2階はコンビニ兼カフェ、という多目的な店があります。このカフェは、手ごろな値段で食事がとれるようです。営業は 20:00 までです。

新富士駅の構内には、駅弁販売もある売店・富士市の観光案内所・和食のレストランがあります。しかし、和食のレストランは高級志向で、1000円未満で食べられるものがひとつもありません。

20:00を過ぎて駅内外の全部の店が閉まると、ひもじい思いをしそうな駅だな・・・そんなことを考えつつ、僕はこだま号で新富士駅をあとにしたのでした。

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