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2007年10月 6日 (土)

OuDia開発の経緯-11
ダイヤグラムビューで編集操作(2005年7月23日)


ダイヤグラムビューで編集操作(2005年7月23日)

  『10.ダイヤグラムビュー・まっすぐな列車線』で述べたような工夫を重ねて、ようやくダイヤグラムビューに、それなりに見栄えのするダイヤグラムが表示できるようになりました。
 が、この時点でのダイヤグラムビューの機能は、「ただ表示するだけ」でした。時刻表ビューにはそこそこ力を入れて編集機能を充実させてきたのに、ダイヤグラムが「ただ表示するだけ」では、何か物足りないものが感じられました。

 また、WinDIAのダイヤグラムウインドウも、機能は「ただ表示するだけ」であり、時刻表ウインドウに連携するような機能はありません。僕自身が以前WinDIAを利用した時には、「ダイヤグラムの表示結果をもとに発着時刻を修正するのが不便だなあ」と感じられました。このため、このような作業をサポートする機能が何か欲しいな、と思いました。

 まず思いつくのは、「ダイヤグラムビュー上でダイヤの編集」という機能です。具体的には、ドローソフト(Microsoft Word や Excel の『図形描画』みたいなもの)のように、ダイヤグラムビュー上のマウス操作で列車線を引いたり修正したりできるようなものです。
 しかし、これは作るのに相当手間がかかり、すぐにできるようなものではありませんでした。
 また、「どのような操作方法にすればいいのか?」というところを、仕様としてうまくまとめることができませんでした。一般のドローソフトで図形を作成する場合とは異なり、ダイヤグラムはウインドウ上を直線が高密度で交錯します。その高密度の列車線の中から、目的の列車線をマウスでクリックして選択するだけでも難しく、快適な編集作業とはいかないのではないか?と思われました。
 このような経緯で、このアイデアは没になりました。

 「ダイヤグラムを見ながらダイヤデータを修正」という作業をサポートでき、しかも比較的簡単に実現できる機能として考えついたのが、

 ダイヤグラムビューの列車線をダブルクリックすると、時刻表ビューが開き、ダブルクリックされた列車にフォーカスが設定される

という機能でした。
 当初は「本当に便利なのかなあ?」と半信半疑で作成した機能でしたが、動作してみると結構便利で、僕自身のお気に入りの機能になりました。

 OuDiaは一言でいうなら「ファイル編集ソフト」です。そもそも画面そのものが地味ですし、動画再生ソフトなどのような動きはありません。このため、それを使った作業も非常に地味で飽きやすいものです。そんな中で、「ダイヤグラムビューの列車線ダブルクリックによる時刻表ビューへのジャンプ」という機能は、OuDiaではほとんど唯一の、派手な動きを伴う機能であり、OuDiaのアクセントになっていると思うのですが、いかがでしょうか。

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コメント

便利です。
とくに単線で交差した列車線を発見したときなんか
すぐに駅の時刻を修正できます。

過密ダイヤを書くときほど重宝しますよ。

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