FAQ:「ダイヤグラムの列車線が垂線になってしまう」
OuDia Ver0.05 での変更点の
3.『ダイヤグラムビュー』 に、メニューコマンド [表示]-[更新] を追加しました。
は、ユーザーの方からの「ダイヤグラムの列車線が垂線になってしまう」という苦情への配慮です。
「列車の時刻を入力するとダイヤグラムビューの列車線が垂線になる」という現象は、列車を入力しない状態でダイヤグラムビューを開き、その状態で時刻表ビューから列車の入力を行った時に発生します。これは、
ダイヤグラムビューは、ウインドウが開かれた時に一度だけ、その時点で入力されている列車をもとに、各駅の駅間所要時分を決定する
のが原因です。もし、何も列車を入力しない状態でダイヤグラムビューを開くと、ダイヤグラムビューは全駅の駅間最小所要時分を0分と認識します。しかも、駅間所要時分は、その後新たに列車を入力しても再計算されません。このため、ダイヤグラムビューはその後入力された列車に対しては、「駅間を0分で走る」と認識します。つまり垂線の列車線を描画してしまうのです。
従来においても、ダイヤグラムビューを一度閉じて開きなおせば、駅間最小所要時分が再計算されて、ダイヤグラムの形状は正しくなりました。そして、このことについてはマニュアルの2.1.2.7.列車の入力についての補足 で言及したつもりでした。が、改めて読み返してみると、そんなことは書いてませんね。
このようなわけで、「ダイヤグラムの列車線が垂線になる」という苦情がFAQ(というほどの数でもないですが)になってしまいました。
今回追加したダイヤグラムビューの[表示]-[更新]メニューコマンドは、駅間最小所要時分を強制的に再計算させるコマンドです。これにより、垂線になっている列車線を正しい形状にすることができます。が、改めて見直すと、この機能の存在は全然目立っておらず、気づいてもらえない可能性が大ですね。
時刻表ビューへの時刻入力のたびに駅間最小所要時分を再計算すれば、列車線が垂線になることはなくなります。しかし、駅間最小所要時分の再計算は、全列車・全駅間の駅間所要時分を検査するという処理なので、列車本数が多くなると時間のかかる処理になります。駅時刻入力のたびにこんな処理を走らせたのでは、おそらく時刻入力の操作はかなり重く、ストレスの大きいものになるでしょう。
現状の仕様は、そんなことも考えた末の選択だったのです。

はじめまして。
開発ご苦労様です。
OuDia Ver0.05以前から続く、バグらしきものを発見いたしましたのでお伝えさせていただきます。
『駅時刻』のダイアログを開き、『運行なし(N)』を設定しても、再度ダイアログを開くと、『停車(S)』に設定されてしまいます。
『駅時刻』メニューの『当駅始発(O)』や『当駅止まり(T)』を使用しても同じです。
実際のところ、『運行なし(N)』と『停車(S)』を設定した際の、違いはなさそうなので、実害はないです。
しかし、機能が設定されている以上はお伝えしたほうが良いかと思いまして、コメントさせていただきました。
ついでにお伝えすると言うのも難ですが、自分は、OuDiaファイルをホームページで公開させていただいております。
今後追加予定とはいえ、僅かですので、お伝えするのは如何な物かと思っておりましたのですが、よい機会なのでお伝えさせていただきます。
http://yukimoyo.web.fc2.com/dlc.html
では。
投稿 ゆきもよ | 2008年4月26日 (土) 11時10分
ゆきもよさん、こんにちは
> 『駅時刻』のダイアログを開き、『運行なし(N)』を
> 設定しても、再度ダイアログを開くと、『停車(S)』
> に設定されてしまいます。
『運行なし』の駅で『駅時刻』ダイアログを開いたときにダイアログの駅扱が『停車』になるのは、バグではなく仕様です。
このようにしないと、時刻入力作業時に、各駅でいちいち駅扱を『運行なし』から『停車』に切り替えなければならず、手間が激増してしまうからです。
投稿 take-okm | 2008年4月26日 (土) 12時23分