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2008年5月 1日 (木)

OuDia Ver.0.05.02 - 時刻表での列車種別固有フォント

 4月29日、OuDia Ver.0.05.02 を公開しました。

  今回のOuDiaから、 時刻表での列車種別固有フォント が指定できるようになりました。これは、時刻表ビューにおいて列車種別の区別をしやすくするためです。

 OuDiaの時刻表ビューでは従来から、列車種別ごとに文字の色を変えることはできました。しかし、文字の色の違いだけでは、列車種別の区別がしにくい、ということも前々から感じていました。
 実は、僕は色盲です。僕の目からは特に、赤と緑が区別しにくいです。でも、「赤:急行・緑:準急」というのは、民鉄の時刻表ではよくある配色なんですね。

 ダイヤグラムビューでは、列車種別線の色のほかに線の形状も指定できるため、時刻表よりは識別がしやすくなっています。時刻表ビューに同じ効果をもたらそうと考えた場合、一番に思いついたのが「時刻表での列車種別固有フォント」でした。

 「時刻表ビューにおいて、列車ごとに字体を変える」という趣旨のご要望は、実は最初のOuDiaを公開した時点で頂戴していました(「臨時列車用に斜体があれば良いのではないか」というニュアンスでした)。それが3年弱もかかってようやく実現しました。

 ところで、文字の色の違いだけでは列車種別の区別がしにくい というのは、 駅にある本物の時刻表にも言えることなんですね。時々、赤と緑の区別が著しく困難な時刻表を見かけることがあります。これは、バリアフリーの観点からもよくないと思います。

 近鉄名古屋線の駅の時刻表では、特急・急行・準急・普通がそれぞれ別々の表に配置されています。この方式に対しては「列車が時刻順に並んでいないのは分かりにくい」と嫌う人も多いようですが、僕にとっては色の区別に困らなくて済む分、他社の方式よりも見やすいです。近鉄は以前は全線でこの方式をとっていましたが、近年は大阪地区では、同じ表に複数の列車種別の発時刻を書いて色で区別させる方式を併用するように変わってきたようです。

 色で種別を区別すること自体はいいんですが、色以外の識別手段がない、というのは色盲の人にとって困ってしまいます。色以外の識別手段(字体を斜体にする・□や○で数字を囲む、など)も併用して、色盲の人でもこまならないような時刻表をお願いしたいものです。

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