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2008年5月 9日 (金)

OuDia.ini ファイルの保存場所変更

 OuDia Ver.0.05.03 では、OuDia.ini ファイルの保存場所を変更しました。
 従来は、OuDiaのインストール先に OuDia.ini を保存していましたが、これを LOCAL_APPDATAフォルダ(※1)に変更しました。

※LOCAL_APPDATAフォルダ: 例:C:\Documents and Settings\<username>\Local Settings\Application Data

 OuDia.ini ファイルは、OuDiaでの操作の内容を保存するファイルです。「ファイル名をつけてまで保存するほどの内容ではないが、次回のOuDia起動時に備えて保存されていると便利なデータ」を保存するのに使っています。具体的には、最近開いたファイル名や、ダイヤグラムビューの表示範囲などを保存しています。

 OuDia.ini ファイルの保存場所を変えたのは、

OuDiaのインストール先を Program Files フォルダの下(デフォルトの c:\Program Files\OuDia\ )にした場合、制限つきユーザーアカウント(管理者以外のユーザーアカウント)でOuDiaを利用すると、操作内容がOuDia.ini に保存されない

という問題に気づいたからでした。原因は、Windowsが、制限つきユーザーによる Program Files フォルダへのファイルの追加・変更を許可していないためです。

 この問題は最初のOuDiaからずっと存在していたわけですが、このことについてユーザーの方からの御指摘を頂戴したことは一度もありませんし、僕も最近まで気づきませんでした。この問題は、常に管理者でログオンするようなWindows の使い方をしていると気がつかないんですね。とはいえ、どなたからのご指摘も皆無というのは、制限つきユーザーでログオンしてWindowsを使っている人がほとんどいない、ということの状況証拠なのかと思ってしまいました。

 しかしながら、Windows Vista では制限つきユーザーのみならず、管理者による Program Files フォルダへの書き込みも原則不許可のようなシステムになっています。Microsoft発行の資料(※1)でも、OuDia.ini のような一時ファイルの類は LOCAL_APPDATA フォルダに保存することを強く勧めています。

(※1) Windows Vista Application 互換性情報資料をダウンロード

 プログラムと同じ場所に .ini ファイル等の一時ファイルを保存するのは、今となっては行儀の悪いソフトなのだろう・・・。今回の変更はそんなことを考えた上での措置です。一部の方にはご不便をおかけしているようですが、なにとぞご理解ください。

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コメント

どもども一部の人です(笑)。
そういう事情かなあと予想していました。なるほどVista対策だったんですね。悪意のあるプログラムがProglam Filesフォルダにこっそり書き込まないように、というセキュリティのひとつでしょうか。将来、Vistaにアップグレードすることを考えると、今回の措置は正しいと思います。

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