とびしま海道 で本四間を横断
11月18日、瀬戸内海の安芸灘とびしま海道(安芸灘諸島連絡架橋)の豊島大橋が供用開始となり、新たに豊島・大崎下島・岡村島 が本州と橋で結ばれました。岡村島は愛媛県なので、「4番目の本四架橋ルート」の誕生です(かなり苦しいですが・・・)。
これに伴い、豊島・大崎下島と本州を結ぶ路線バス(瀬戸内産交・さんようバス)が開設されました。
11月18日に新たに本州と豊島・大崎下島間に設定された路線バスの運行回数は
- 広島バスセンター-広駅前-(下蒲刈島・上蒲刈島・豊島)-(大崎下島)沖友天満宮 4往復
- 中国労災病院(新広駅の近く)-広駅前-(下蒲刈島・上蒲刈島・豊島)-(大崎下島)沖友天満宮 11往復
となっており、両系統を合わせると広駅前-沖友天満宮間では大体1時間に1本程度の運行になります。
11月22日13時19分、僕の乗った沖友天満宮ゆきバスは、中国労災病院を出発しました。バスは一般路線車、車内は本州から島へ渡る頃にはほぼ満席、客層は高齢者主体、完全に「島のバス」のムードです。バスのルートも「島内バス同士を橋でつなぎ合わせて直通にした」という感じ。すでにフェリーの廃止になった港にも寄り道運転を繰り返すので、時間がかかります。
僕は大崎下島の御手洗港でバスを降りました。大崎下島の小長港から歩いて橋を渡ると、徒歩25分ほどで「とびしま海道」の端点である岡村島に着きます。
バス路線は、岡村島には届きませんでした。
これは、
- 大崎下島は広島県呉市であるのに対し、岡村島は愛媛県今治市であり、今治港とは船で最短35分で結ばれていて、流動が確立されている。
- ここに、広島まで2時間以上もかかるバスが仮に走ったとしても、利用されるか疑わしい
- 岡村島には、これといった名所もないので、入り込み客もあまり期待できない。
といったことが理由なのかな・・・と思いつつ、僕は今治ゆきの船で岡村島をあとにしたのでした。






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