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2010年6月 6日 (日)

神戸電鉄 2010年5月 のデータを追加しました

データファイルのページに、神戸電鉄 2010年5月 のデータを追加しました。

阪神間出身の僕としては、神戸電鉄粟生線の赤字問題が気がかりです。

ずいぶん昔、1990年代に粟生線の朝ラッシュ時に乗車したことがあります。このときの車内の混雑はかなりのものでした。5両編成の電車は、駅に着いても自動ドアが乗客の着膨れの圧力で開かないという状態だったのです。

今の粟生線はすでに朝夕ラッシュ時を含めて、全列車がワンマン運転でまかなえるほどに乗客が減少していると言います。たしかに、休日の昼間に乗ってみると、本当にガラガラです。

粟生線の問題点はすでにあちこちで議論されていますが、僕の素人目からも問題点はいくらでも挙げられます。

  • 電車が遅すぎる。朝夕ラッシュ時には若干の快速・急行が走るものの、朝夕ラッシュ時以外は各駅停車ばかり。山岳路線であるためスピードも遅い。
  • 神戸側の電車の終点が新開地であり、中途半端。神戸の中心である三宮へは乗換えが必要。
  • 新開地は活気のない寂れた商店街にすぎず、乗客の目的地とはいえない。
  • 新開地の駅の構造では、三宮・大阪方面への乗り換えは不便。階段を使って別のホームへ行く必要があるため、乗り換えによるロスが5分以上発生する。
  • 粟生線沿線のバス路線は、神戸電鉄と関係の薄い神姫バスが担っている。このため、路線バスと神鉄粟生線との連携は全く行われていない。それどころか、神姫バスは沿線住宅地から三宮への直通バス(恵比須快速線など)を走らせており、神鉄の乗客を奪っている。
  • 運賃が高い。神戸電鉄の運賃がもともと高いところに、神戸高速鉄道の運賃も加算される。

粟生線に関しては活性化協議会でも議論されていますが、根本的な問題点としては少子高齢化による就労人口減が挙げられています。しかしこれは鉄道会社の努力でどうにかなるものではないので、神戸電鉄には酷なことだと思います。

こんな神戸電鉄のダイヤはどんなものがいいのか、この2日間にOuDiaを使って想定ダイヤを検討してみました。以下の内容を柱として作成を試みてみたんですが、本気で作ってみるとなかなか難しいですね。

  • 速達化。粟生線には30分間隔で急行を運転(停車駅は新開地・湊川・鈴蘭台・押部谷~粟生間各駅)。その他の粟生線電車もすべて準急にする。
  • 三宮・大阪方面への接続改善。阪急特急と接続させるため、新開地~鈴蘭台は1時間に4本の電車を10,20分の間隔にする。(現状の15分間隔では新開地での乗り換え時間がバラバラになり、却って不便)

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