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2010年7月25日 (日)

近鉄特急チャイムメロディー

阪神間に帰省したついでに、CD「近鉄特急チャイムメロディー」を見つけて、思わず購入してしまいました。3枚組みで3000円、売っていたのは大阪上本町駅地上ホームの売店です。

ご存知でない方のために、「近鉄特急チャイムメロディー」について簡単に説明しておきます。近鉄特急では車内放送の冒頭に、10秒ほどの長さのメロディーチャイムを流しています。この曲目が駅ごとに異なっています。このため、全曲数は10曲をゆうに超えます。但し、メロディーチャイムは比較的新しい車両にしか搭載されていないため、すべての近鉄特急で聞けるわけではありません。

駅ごとに異なる車内チャイムという企画はかなり昔からあちこちにあります。僕が知る限りの最古の例は、東北・上越新幹線に採用された「ふるさとチャイム」です。1985年発売の「東北・上越新幹線上野開業記念入場券」には、このふるさとチャイムのソノシート(軟弱・廉価なレコード)が付属していました。残念ながらソノシートは長期保存が難しいため、現在これを再生することは困難です。

近鉄特急のチャイムは、「その駅・地方にちなんだ曲」という発想はほとんどありません。たいていの駅では、何の脈絡もない、けれどもどこかで聞いたことのある選曲になっています。しかし、それもいいと思います。

東北・上越新幹線の「ふるさとチャイム」は「その駅・地方にちなんだ曲」に徹したため民謡一辺倒になっていました。これは、民謡に詳しくない他地域からの旅行者に対しては「単調で田舎くさいだけ」という印象を与えてしまうこともあったように思います。

最近の例では、沖縄都市モノレール「ゆいレール」が駅別チャイムを採用しています(全曲を、オフィシャルサイト で聴くことができます)。しかし、全曲が「沖縄のわらべうた」なので、沖縄のわらべうたに全く詳しくない旅行者の僕にはなじみがなく、どれも同じに聞こえてしまいました。これではせっかくの駅別チャイムも今一歩という感がします。
例えば、一部主要駅には「沖縄にゆかりがあるが、わらべ歌とははっきり違う曲調の曲」を採用すれば、メリハリが生まれるように思うのですが、いかがでしょうか?

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