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2012年2月 5日 (日)

Subversion の導入に苦戦

 自宅のPCに、Subversion の導入を試行しました。

 現在、OuDia はCVSでバージョン管理を行っています。OuDiaにCVSを使い始めたのは2007年1月3日・OuDia Ver 0.04.07 からです。

 OuDiaは一人で作成していますので、バージョン管理システムなんておおげさな、とも思いましたが、当時既にOuDiaのソースコード量は8万行以上になっていて、バージョン管理は大変になっていました。このため、バージョン管理システムを導入すれば変更箇所を調べるときに便利なのでは、と思って導入しました。

 この当時、 Subversion という新たなバージョン管理システムがあり、CVSの後継になりつつあることは知っていました。しかし、Subversionは全く使ったことがなかったのに対し、 CVS は仕事場で使い慣れていて導入のハードルが低かったため、まずはCVSを導入したのでした。

 Subversionの導入試行は今回が初めてではなく、何度か試行しては断念を繰り返してきました。最大の理由は、Windows上のGUIクライアントソフトに使いたいと思えるものがなかったからです。もっとはっきりいえば、WinCVSと同じように使えるクライアントソフトがなかったからです。現状、Windows上のCVSクライアントソフトとしてはTortoiseSVN が多く使われているようですが、エクスプローラ拡張であるという点に、抵抗を感じてしまいます。

 他のWindows上のGUIクライアントソフトとして、 RapidSVN というのも以前からありました。今回もこれを試してみましたが、RapidSVNでは

 copy もしくは move 後にcommit の操作を行うと、ローカルの作業コピーが壊れてしまい、以後一切のリポジトリ操作がエラーで失敗する(エラーメッセージの例: アクション実行中にエラー: Working copy '<filename>' locked)

という問題に毎回ぶつかってしまいます。

 RapidSVNは、通常使う update,commit,diff,status などのコマンドは、それなりに便利に扱うことができます。このため、通常の操作はRapidSVN・copy,move だけはコマンドラインツールを使うことも考えました。しかし、コマンドラインツールでチェックアウトした作業コピーでRapidSVNを使うことはうまくいきませんでした。作業コピー管理ファイルのフォーマットに互換性がないようです。

 SubversionもいつのまにかApache.orgのプロジェクトとなり、今ではCVSにとって代わってバージョン管理システムの主流になっているようです。このため、僕としてもそろそろSubversionに移行しないと、乗り遅れてしまいそうだとは思います。しかし、Windows上のGUIクライアントソフトの問題がいまだに解決しないのには困ってしまいました。

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