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2012年7月21日 (土)

路線ビューにコンテキストメニューを追加

 先日、次のOuDiaでは、駅ビュー・列車種別ビュー・時刻表ビュー・ダイヤグラムビューに、コンテキストメニューを導入すると書きました。これについては現在、駅ビュー・列車種別ビュー・時刻表ビューへのコンテキストメニューを実装しました。

 現在、当初は予定していなかった路線ビュー(左側のツリーコントロール)にもコンテキストメニューを追加しています。

 作ってみた感想は、「実質的に便利になったわけではないが、便利になったような印象を与える効果はある」というものです。

 路線ビューの仕様をよく分析してみると、路線ビューにコンテキストメニューを追加したところで、そのメニューに提示できる選択肢は多くありません。たとえば、『駅』アイコンの右クリック操作に対して、コンテキストメニューで提示できる操作は『(駅ビューを)開く...』だけです。メニューで選択できる操作が一つしかなく、しかもその操作が通常のクリックやダブルクリックにも割り当てられているのなら、コンテキストメニューを表示する意味はありません。これが、『実質的に便利になったわけではない』の理由です。

 しかし一方で、「ツリーコントロールでは、アイテムを右クリックするとコンテキストメニューが表示される」というのは、すっかり常識になっています。Windowsパソコンのユーザーなら誰もが利用する『エクスプローラ』においてはコンテキストメニューが非常に有効で、多くの人がそれに慣れているためだと思います。

 PCに少し慣れたユーザーの人は、ソフト上で「慣れた操作をして、期待した結果が得られない」という経験を少ししただけで、「使いにくいソフト」という印象を強く持ってしまいます。おそらく、今まで多くのユーザーの方が、OuDiaの路線ビュー上のアイコンを何となく右クリックし、その結果コンテキストメニューが出ないことに落胆したことでしょう。逆に考えれば、こういうユーザーをがっかりさせる要素をなくしていくことは、地味ながら、ユーザーに「使いやすい」という印象を与える効果があるとも考えられます。

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