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2012年7月22日 (日)

OuDia Ver.1.02 を公開しました

 OuDia Ver.1.02 を公開しました。

 今回の変更点は10項目と比較的多くなっています。詳細はOuDiaマニュアルの『OuDia バージョン履歴』をご覧ください。

 この変更点のうちのいくつかは、最近の当ブログで紹介させていただきました。ここでは、これまでブログで書かなかった変更点をいくつか紹介させていただきます。

2. 時刻表ビューから「駅のプロパティ」ダイアログを開けるようになりました
3. ダイヤグラムビューから「駅のプロパティ」ダイアログを開けるようになりました

 時折、『時刻表ビュー』や『ダイヤグラムビュー』を見ている最中に、駅のプロパティを変えたくなることがあります。

 従来は、このような場合、一度『駅ビュー』を開き、対象となる駅を選択して『駅のプロパティ』ダイアログを開く必要がありました。

 これを、『時刻表ビュー』や『ダイヤグラムビュー』上で駅名をクリックするだけで『駅のプロパティ』ダイアログが開くように変更しました。

6.時刻表ビュー.縦書きフォントは別途指定可能にする

 これまでは、時刻表ビューの縦書き表示には、[時刻表ビュー 1]のフォントを使用していました。
 今回のバージョンからは、横書きに使用するフォントとは別に、[時刻表ビュー 縦書き]のフォントを指定できるようになりました。

 これにより、「縦書き表示に縦書き用フォント(フォントフェイス名の頭に @ のつくフォント)を使わない」という指定ができるようになりました。この設定は、縦書きをしない言語で書かれた時刻表(欧米地域のダイヤ)を入力するときに役立ちます。

7.列車種別ビュー.種別略称の長さ制限を半角6文字に変更

 列車種別略称の長さ制限を、半角5文字から6文字に変更しました。

 これは「『時刻表ビューの列車の幅』に6文字幅が指定できるのなら、種別略称にも同じ幅の文字が表示できてもよいだろう」というのが理由です。

 しかし、『時刻表ビューの列車の幅』に6文字幅が指定できるようになったのは、Ver. 0.05.05 (2008/11/1) からです。本来は、この時点で種別略称の制限について考え直すべきでした。これは、仕様変更の影響範囲の分析の失敗であるとも言えます。

 仕様変更の影響範囲の分析とは、「この仕様変更をソフトウエアに施した場合、他の機能にどのように影響するか」を事前に分析する作業です。この作業の難易度は、ソフトが変更を重ねて複雑化するにつれて上がっていきます。OuDiaでも、こういった分析の難易度は上がる一方です。

 この難易度を下げるのに有効なのはリファクタリングです。OuDiaでも何度かリファクタリングを繰り返してきていますが、そろそろ次のリファクタリングに着手する必要がありそうです。

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