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2014年8月 3日 (日)

OuDia Ver.1.02.02 を公開しました

  2014年8月3日の午前5時頃、OuDia Ver.1.02.02 を公開しました。 ほぼ2年ぶりのバージョンアップとなります。

変更点は、以下のとおりです。

  1. 駅ビュー・列車種別ビュー・時刻表ビューにおいて、セルのランダム選択ができるようになりました

  2. 『駅のプロパティ』・『列車種別のプロパティ』・『列車のプロパティ』・『駅時刻のプロパティ』ダイアログが、セルの複数選択時に使用できるようになりました。

  3. 駅ビューのメニューコマンド[駅時刻]-[直通化]の仕様を変更しました

  4. 駅ビュー・列車種別ビュー・時刻表ビュー・ダイヤグラムビューにて、&の入った文字列が正しく表示されない問題を修正

1.と2.は、2011年1月から構想し続けていた「複数選択・プロパティ設定」がようやく完成したものです。この機能の検討過程については、このブログでも何度かお伝えしてきました。

結局、構想開始から公開までは3年半もかかってしまいました。「複数選択・プロパティ設定」をサポートするダイアログボックスの動作は、考えていた以上に複雑で面倒でした。

4.は、 & の入った駅名や列車名が正しく表示されずに、アンダーライン表示になる問題を修正したものです。今までのOuDiaでは、駅名に "123&4" と入力すると、駅ビュー・時刻表ビュー・ダイヤグラムビューでは、この駅名が "1234" と表示されていました。英語圏では、名前に & を含む駅名が結構あります。この不具合は、そういう国のダイヤを入力する際に顕在化していました。
修正後のOuDiaでは、駅名に "123&4" と入力すると、時刻表ビュー等でも正しく "123&4" と表示されるようになりました。

Win32APIでWindowsアプリケーションを作成する力のある人なら、すでにピンときていると思います。この、「&の次の文字にアンダーラインを表示する」という動作は、DrawText() 関数 の仕様に起因しています。DrawText()関数では、この「&の次の文字にアンダーラインを表示する」という動作がデフォルトになっていて、この動作を止めさせるためには明示的に DT_NOPREFIX オプションを指定する必要があります。これまでは、この指定を明示的にしていませんでしたが、今回の修正からは、OuDiaとしては DT_NOPREFIX オプションを常時指定することにしました。

とはいえ、もしかしたら、プログラミングの知識があって勘の鋭いユーザーの中には、このアンダーライン表示を積極的に利用していた人もいるかもしれません。今回の修正によって、そのような使い方はできなくなりますので、そのような使い方をされていたスーパーユーザーの方々(1%もいないと思います)へは、御免なさいと申し上げるしかありません。

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