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2016年1月24日 (日)

UML作図ツール.astah* community を試用

OuDia開発は、14/08/03 のリリースからずいぶん間が空いてしまいました。会社勤めの身では、OuDiaを開発できるのは土・日曜に限られます。2日間では、ちょっとした修正を考えることはできても、大きな構想を考えることは難しいです。

大きな構想を考えられるのは、盆・正月などの長休みに限られます。今年の正月休みは、ひさしぶりにOuDiaの設計図面を見直しました。

ここで、設計図面の作図ツールが古くなっていたことを改めて思い返しました。僕は、2004年ごろから、ソフトウエアのUMLの設計図面を、Dynamic Draw(http://www.dynamicdraw.com/jp/) というドローツールで作成してきました。
2004年当時においても、UML作図ツールとしては、有償の Microsoft Visio のほか、海外製のフリーのUMLツールもありました。そのなかで Dynamic Draw を採用した理由は、

  • テンプレートによるUML図面をサポート
  • 無料
  • 日本製で、日本語によるヘルプが充実している

といったことでした。
しかしその後、 Dynamic Draw は何度かバージョンアップされました。その結果、操作感が変わってきました。このため、もっと便利なUML作図ツールがないものかと思うようになっていました。

そこで、正月休みに改めて、UML作図ツールを探して、いろいろ試してみました。

この中で、astah が日本製・軽快で使いやすいと感じました。そこで、既存の設計図面を、astah community で書き直してみました。かなり楽に書き直すことができたので、Dynamic Drawからとりあえず、astah community に乗り換えたいと思っています。

  特にうれしかったのは、用紙サイズの制約なしに、自由にUML図面の要素を配置できること。Dynamic Draw や Visioのような「汎用のドローツールで、UML図面の作図もサポートする」というものでは、UMLの図要素や、要素間の関連線を、用紙内にうまく配置することに常に気を遣わされました。

また、UMLの中でもシーケンス図は、複雑な形状の図形を微妙に配置する必要があります。汎用のドローツールでは、図形が複雑になれば作成の手間がかかるのは当たり前のことです。 Dynamic Drawはテンプレートを使ってこの作図を楽にしようとしてはいましたが、それでも操作は複雑でした。しかし、 astah のシーケンス図作成機能は、UMLのシーケンス図を作成するという目的に特化した分、作図が非常に楽でした。

astah community は、astah のシリーズの中での無料版で、機能が制限されています。また、商用目的での利用ができないことになっています。上位の有償版として astah UML があり、これはいくつかの機能制限が解除されます。astah UML のライセンスは年間5000円と、ウイルス対策ソフト程度の値段です。

無料版の astah community でも一応、UML設計図面を一通り作成できます。しかし、ファイル間でUML要素(クラスアイコンなど)や図面をコピー・ペーストする機能は、有償の astah UML でないと出来ません。これは残念でした。

とはいえ、年間5000円なら、個人でも払えない金額ではありません。もう少し無料版を使ってみて、必要を感じたら、有償版の導入も考えたいと思います。

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