岐阜に神戸市バス
写真のタイムスタンプを見ると10月10日ですから、もうずいぶん前になりますが、岐阜駅前で神戸市バスを見かけました。
行先は「岐阜競輪場ファンバス」となっています。競輪場への無料バスでしょうか?
何の予備知識もなく突然見たので、赤信号まで追いかけて見に行ってしまいました。
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写真のタイムスタンプを見ると10月10日ですから、もうずいぶん前になりますが、岐阜駅前で神戸市バスを見かけました。
行先は「岐阜競輪場ファンバス」となっています。競輪場への無料バスでしょうか?
何の予備知識もなく突然見たので、赤信号まで追いかけて見に行ってしまいました。
2009年3月20日14:07、私の乗った名古屋発近鉄アーバンライナーは大阪難波ゆきは、大阪難波の3番のりばに到着した。今日は「阪神なんば線」の開業日。それまでは降車専用ホームだった3番ホームは、今日から神戸方面ゆきのりばとなったのである。ホーム上は、「阪神なんば線」のお試し乗車の人で一杯である。
ほどなく3番のりばに、今日から新登場の、奈良発神戸三宮ゆき快速急行がやってきた。私も快速急行に乗り込む。車内もホームと同様に試乗客で混んでおり、座ることはできなかった。
難波~西九条間が、今日から開通になった新線区間である。しかし、大部分が地下区間であるうえ、地上区間も線路は囲いで覆われており、車窓の見所はない。快速急行は、そんな新線区間を9分ほどで走りぬけ、西九条に到着した。
西九条から尼崎までは、昨日まで西大阪線と呼ばれていた区間である。この区間には、昨日までは各駅停車しか走っていなかった。その区間を、新登場の快速急行はノンストップで走りぬける。この様子も新鮮だ。
快速急行は、尼崎からは阪神本線を走って神戸に向かう。もうここからは、完全に乗りなれた路線・見慣れた風景である。
今までは、アーバンライナーを使って名古屋から阪神間の本宅に移動する場合は、難波と梅田で地下鉄との乗り換えが必要だった。そして、地下鉄との乗り換えは階段の上り下りを伴うため、荷物があるときは特に億劫だった。
それが今日は、近鉄名古屋から乗り換え1回・しかも階段を使っての乗り換えを行うことなしに、自宅最寄り駅に着いてしまった。
その便利さの実感は、自宅最寄駅で快速急行を降りてから湧き上がってきた。私は、待望の路線の開通を喜びつつ、三宮へ向かう快速急行をホームで見送ったのである。
ひさびさに、阪神間に帰省しました。阪神なんば線の開業を2週間後にひかえた阪神電鉄の各駅は、開業準備のムードに包まれています。各駅では、3月20日からの新ダイヤの時刻表も配布されています。ただし、全駅掲載型の時刻表にはまだお目にかかっていないため、新ダイヤの全容はまだ把握できていません。
ただし、阪神なんば線の全列車の時刻は、『近鉄時刻表2009年号』に掲載されています。これにより、阪神なんば線・近鉄奈良線の直通運転形態は何となく分かってきました。
全体的に、近鉄奈良線のダイヤに合わせて阪神なんば線のダイヤが決まっているという印象です。また、期待の阪神三宮-近鉄奈良間快速急行は、尼崎での増解結で長時間停車する列車が多いことと、近鉄線と阪神本線のダイヤに合わせるための時間調整もあります。このため、阪神間から難波・奈良へは思った以上に時間のかかる列車が多いようです。
まあしかし、待望の路線の開業までいよいよあと2週間、ひとまずは乗れる日を楽しみにしたいと思います。
久々に、名鉄瀬戸線に乗りました。名古屋在住なので乗ろうと思えばいつでも乗れる路線なのですが、乗るのは2年ぶりくらいです。また、朝ラッシュ時に乗るのはこれがはじめてです。
名鉄瀬戸線は、20の駅からなる郊外路線です。にもかかわらず、追い越し設備が全くないのが特徴です。
このため、データイムは急行・準急が走るものの、名鉄名古屋本線や他の大手私鉄の幹線のような緩急結合体系にはなっていません。また、朝ラッシュ時は普通のみが4分毎に走る平行ダイヤになります。
実際にラッシュ時に乗ってみると、愛知環状鉄道と連絡する新瀬戸から名古屋市内まで乗り続ける人がかなり多くいます。しかし、新瀬戸から名古屋都心の栄町までは各停で35分かかります。しかも、新瀬戸からは座席は埋まっており、座れない人も多くいます。ぎゅう詰めの混雑ではありませんが、距離の割に時間がかかるため、瀬戸線利用の通勤は結構大変そうですね。
1月1日正午、私の乗った伊勢志摩スカイライン経由内宮前ゆきバスは鳥羽バスターミナルを出発した・・・
この「三重交通バス・伊勢志摩スカイライン線」は、年始の1月1日~4日までの間しか走らない路線バスです。これに乗るため、新年早々は伊勢にやってきました。
伊勢志摩スカイラインは、朝熊山の稜線を走る有料道路です。乗ってみると、車窓から望める伊勢湾の展望はなかなかのものです。山頂の展望台では15分ほどの休憩がとられており、この時間帯にはバスから出て眺望を楽しむことができます。しかし、なにしろ真冬の山の上なので、冷たい風が吹きすさんでおり、とても15分を屋外で過ごせるものではありませんでした。
乗れば結構楽しい路線バスで、年間に4日にしか乗るチャンスがないのはもったいないなあと思いましたが、車内はガラガラでした。
これは、周知不足も原因のような気がします。JR時刻表の2009年1月号でも、この路線バスは【運休中】となっており、JR時刻表からこのバスをプランに組み入れることは不可能です。これでは、よほどの物知りでもなければ、このバスを選ぶことはできません。
今年はこのバスに乗れるチャンスは、今日(1月4日)限り、興味のある方はぜひどうぞ。
鳥羽バスターミナルでは、このバスが出るのはターミナルから離れた1番のりばです。
また、内宮前では、このバスは正規のバスターミナルには停まりません。内宮の鳥居の近くにある臨時バスターミナルからの発着になります。
分かりにくいので、みすみす乗り逃さないように注意してください。
時刻表は、三重交通のサイトから閲覧可能です(http://businfo.sanco.co.jp/menu/hen-pdf/newyeardaiya_2009.pdf)。
11月18日、瀬戸内海の安芸灘とびしま海道(安芸灘諸島連絡架橋)の豊島大橋が供用開始となり、新たに豊島・大崎下島・岡村島 が本州と橋で結ばれました。岡村島は愛媛県なので、「4番目の本四架橋ルート」の誕生です(かなり苦しいですが・・・)。
これに伴い、豊島・大崎下島と本州を結ぶ路線バス(瀬戸内産交・さんようバス)が開設されました。
11月18日に新たに本州と豊島・大崎下島間に設定された路線バスの運行回数は
となっており、両系統を合わせると広駅前-沖友天満宮間では大体1時間に1本程度の運行になります。
11月22日13時19分、僕の乗った沖友天満宮ゆきバスは、中国労災病院を出発しました。バスは一般路線車、車内は本州から島へ渡る頃にはほぼ満席、客層は高齢者主体、完全に「島のバス」のムードです。バスのルートも「島内バス同士を橋でつなぎ合わせて直通にした」という感じ。すでにフェリーの廃止になった港にも寄り道運転を繰り返すので、時間がかかります。
僕は大崎下島の御手洗港でバスを降りました。大崎下島の小長港から歩いて橋を渡ると、徒歩25分ほどで「とびしま海道」の端点である岡村島に着きます。
バス路線は、岡村島には届きませんでした。
これは、
といったことが理由なのかな・・・と思いつつ、僕は今治ゆきの船で岡村島をあとにしたのでした。
11月22日7時59分、僕の乗った0系こだま639号博多ゆきは、新大阪を出発しました。車内放送チャイムは「いい日旅立ち」ではなく、1988年頃に使われていたチャイムです。座席は2&2シートなので国鉄時代のムードではありませんが、車内販売員も乗務しており、かつての『ウエストひかり』のムードは再現されています(ビュフェはありませんが・・・)。
今日は0系定期運転終了直前の3連休の初日。新大阪のホームは撮影者が一杯、警備も強化されていてものものしいムードでしたが、車内は満席とはいえ全員座れる程度の乗車率でした。
この電車は西明石・姫路・相生と、10分前後の長時間待避停車が連続しています。このため、乗っている人でも、これらの駅で反対ホームからの撮影は楽しめます。これはうれしかったです。
新大阪~岡山では満席状態でしたが、岡山では大半の乗客、それに車販さんも下車してしまい、車内は一転して「ふだんの山陽こだま」のムードになってしまいました。
混雑を覚悟していた僕としては拍子抜けしたくらいでしたが、それでも最後にこんな穏やかな0系乗車を満喫できたのは恵まれているのだろう・・・なにしろこの平穏が来週末に再現される保証はない・・・、と思いつつ、僕は広島で、もう乗ることのないであろう0系電車を見送ったのでした。
11月9日、私の乗った近鉄急行は上本町を出発した・・・
というわけで、今回は阪神間から近鉄急行乗り継ぎで名古屋に戻りました。このルートは、近鉄大阪線の急行と名古屋線の急行を伊勢中川で乗り継ぐというものです。所要時間は大阪上本町~名古屋間で3時間20分前後といったところです。
大阪上本町~名古屋間の正札価格は2300円です。しかし、大阪や名古屋の金券屋では近鉄株主乗車券が1500円くらいで売られており、これを使うと大阪~名古屋間を1500円で利用できます。おそらく、大阪~名古屋間では最も安い公共交通機関でしょう。
近鉄大阪線の急行は、大阪府・奈良県・三重県にまたがって走ります。途中はいくつかの山地を越えるため、車窓は結構変化があります。特に、鈴鹿山脈を越える前後の区間では各駅停車となり、西青山のような山間の静かな駅にも停車したりするので、結構旅行気分を感じることができます。
残念なのは、近鉄大阪線の急行はロングシート車がほとんどであること。時折5200系転換クロスシート車や5800、5820系L/Cカー(ロングシート・クロスシート切り替え車両)も走りますが、大半の急行はロングシート車だけの編成になってしまいました。名古屋線急行はクロスシート車の比率が高いですが、それでも運が悪いとロングシートで移動することになります。
僕が知る範囲の、大阪線の土・休日のクロスシートの急行は以下の通りですが、詳細をご存知の方、誤りがありましたらご教授ください。
ロングシートの急行には2610系という電車が主に使われていますが、僕が学生の頃は2610系はボックスシートでした。狭くて快適とはいえないクロスシートでしたが、それがかえって妙に汽車旅気分をかきたててくれました。これに乗って大阪線の車窓を眺めるのが好きでした。
今は2610系は大半がロングシート(一部はL/Cカー)に改造されてしまったため、あの独特の汽車旅ムードは失われてしまいました。が、それでも近鉄大阪線は、僕にとっては日本で5本の指に入るほど好きな路線です。
大阪から高野山へは、南海高野線で行くのが一般的ですが、これ以外にバスで高野山へ上るルートがいくつかあります。その中の一つが、大十バスの高野山マリンライナーです。
僕自身は実は、このルートの存在は最近まで知りませんでした。このバスは季節運行で、今年は11月24日までしか走らないため、乗るならばいまのうちです。
2008年10月20日9時前、高野山マリンライナーに乗るべく、海南駅前にやってきました。が、駅前のバスターミナルの全部の時刻表を見て回っても、9時10分発『高野マリンライナー』の表記はありません。これには困惑してしまったが、『高野マリンライナー』は9時10分をちょっと過ぎた頃にちゃんとやってきました。まるで『裏メニュー』みたいなバスです。
このバスのルートは、
の路線と重複していますが、谷口~花坂間には通年運行の一般路線バスはありません。また、登山口~谷口間や花坂~高野山間の一般バスも本数は非常に少なく、乗るのは困難です。そんな路線をたどることのできる高野マリンライナーは、ある意味乗り得です。
【並行路線バスの路線図】
バスは、花坂までの1時間半ほどは、山里の道を走ります。道はわりと整備されていて、勾配もゆるやかなので、行き違いに苦労するところはありません。
ところが、花坂からは路線は勾配が急になり、いきなり山岳路線バスのムードになりました。花坂から30分弱、一気に500m以上を上昇して高野山の町に入り、11時すぎにバスは終点の奥の院に到着しました。
JR時刻表にも載っていない、知る人ぞ知るという感じの高野マリンライナーでしたが、驚いたことに乗客は結構多く、マイクロバスの座席は7割方埋まっていました。大十バスでは、和歌山市内のホテルから高野マリンライナーに連絡するシャトルバスを運行しており、乗客のほとんどがそのシャトルバスの利用者なのでした。
観光路線バスの乗客を増やす方策として、ホテルへの送迎サービスは効果があるんですね。このことを知ることができたのは収穫でした。
10月19日の開業日、京阪中之島線に乗車してきました。
実は子供のころ、京阪沿線に住んでいましたので、ついでに昔住んでいた地域を歩いてきました。どこを見ても懐かしい風景で、不思議な気分でした。しかし、昔賑わっていた商店がなくなっていたりして、かつての活気が少なくなっているようにも思えました。僕が住んでいたのは大規模団地だったのですが、団地は同じ時期に同じ世代の核家族が一気に移住してくるためか、今では一気に高齢化してしまったのかもしれません。
中之島線は大阪の都心部を走っているのですが、地下鉄との連絡が悪いため、現行の本線から移行する人がどの程度いるのかは僕にも未知数です。中之島線の運転本数が淀屋橋発の本線より少なく、特急も乗り入れていないのは、そういう理由かもしれません。
しかし、大江橋は大阪のキタの中心・梅田の堂島地下街に近く、梅田に歩いていくこともできますね。今までは京阪沿線から梅田へは環状線か地下鉄に乗って行っていたので、梅田が少し近くなって便利になったような気がしました。
ご無沙汰してすみません。
もう半月前になりますが、9月20日にデータファイルのページに
を追加いたしました。皆様にとっては、「何でニューヨークの鉄道?」という感想だったと思います(現実に、ダウンロード回数は少なかったです)。
実は、夏休みにニューヨーク付近の鉄道に乗りに行ってきました。これらデータファイルは、旅行出発前に用意し、旅行先に持参したものです。 ニューヨークの鉄道は僕にとって未知の鉄道だったわけですが、ダイヤグラムを手に列車に乗り、行き交う電車を観察するのは楽しいものでした。OuDiaを作ってよかったと改めて思いました。
このときの旅行記録を、OuDiary of Rail Travel ( http://www.geocities.jp/take_okm/ ) のページに追加しました。興味がおありの方にご覧いただければ幸いです。
実のところ、個人的な旅行記を公開しているサイトは、今やWeb上には溢れすぎているんですね。そんな中では僕の旅行記録などは、ありふれた地味な内容なので、これが人気サイトになることは絶対にないとは思います。このページはタイトル OuDiary of Rail Travel の名前の通り、個人的な(しかも滞りがちな)日記の延長のつもりで、アクセス数は気にせずに、気が向いた時にコンテンツを追加していこうと思っています。
9月28日6時44分、私の乗った小田急ロマンスカーMSEの『ベイリゾート90号』新木場ゆきは本厚木を出発した。この『ベイリゾート』は毎月第4土曜日とその翌日にしか走らない上、走るのも朝・夜の1本ずつなので、遠方から乗りに行くのは大変である。
『ベイリゾート』は、小田急線内を軽快に走る。特に、和泉多摩川~梅が丘間の複々線区間の快速ぶりはいまだに信じられない。それは、複々線化前の鈍足ぶりが強烈に印象に残っているからだろう。
『ベイリゾート』は代々木上原で乗務員交代のために運転停車してから千代田線に入り、霞が関で再び2分ほど運転停車。その後進行方向が逆になり、千代田線~有楽町線の連絡線に入る。この連絡線に乗るためには、年間30日程度しか走らないこの『ベイリゾート』に乗るしかない。連絡線とはいっても長さは800m以上、1駅間相当の長さがあるため、これを乗らずに放っておくわけにはいかないのであった。
電車は連絡線の途中で再び7:44~7:49まで5分ほど運転停車。その後は有楽町線の各駅を順調に通過していく。通過する各駅では、進入時にはミュージックホーンを鳴らしている。地下駅で突然通過列車が来ると危ないからだろう。これは、名鉄名古屋ではごく当たり前に行われていることなので、特に珍しいとは思わなかった。
この『ベイリゾート80号』は、なかなか物珍しい列車ではあるのだが、乗車率はさして高くなく、50%に達していなかった。小田急沿線在住の人にとっても休日の朝7時前後の電車は早すぎる気がするし、年間30日の運転では都合の合う日が少なすぎるのかもしれない。
そんなことを考えているうちに、8時4分、列車は終点の新木場に到着。私は折角上京したこの機に、まだ乗ったことのない『日暮里舎人ライナー』・『東京メトロ副都心線』・『横浜地下鉄グリーンライン』に乗るべく、新木場を早々に後にしたのである。
2008年6月7日13時20分、私の乗ったJR東海バス・三宮バスターミナルゆきは名鉄バスセンターを出発した・・・
バスは、名鉄バスセンターを出た時点では結構空いていたが、次の名古屋駅バスターミナルからも相当の乗車があり、乗車人数は20人以上、窓側席はすべて埋まった。
バスは都心の桜通りを少し走ったあと、白川入口から名古屋高速5号線・その後東名阪道に入った。
従来、名神高速線は一宮まで一般道を30分ほど走って、一宮から名神高速に入っていた。この一般道を走る時間が長く感じられるのが名神高速バスの嫌なところだった。ところが現在は、新たに開通した新名神高速を経由するようになったため、一般道走行時間が短くなり、所要時間も短縮になっている。
それと同時に、従来名古屋駅~三宮間ノンストップだったこのバスは、新たに土山という途中停車駅が設けられている。しかし、土山っていったいどこだろう?聞いたことのない地名である。
そんなことを考えながら、ノートPCでOuDiaのプログラムを書いているうちに、バスは新名神に入った。さすが開通したばかりの高速だけあって、高い橋・長いトンネルが多用されている。橋からの眺めはよく、人家のない山の中を走っているのが良く分かる。 それにしても、金がかかってそうな道路である・・・。
当の土山には14:35に到着。高原のようなところで、結構な規模のサービスエリアがあるものの、周囲に集落は見えない。そんな感じのところであるが、1人降車。近くの高速の出口の名前は「甲賀土山」であるから、甲賀地方であることは分かるが、それにしてもここはどこ?と思うようなところであった。
いつの間にか居眠りしてしまい、気がつくとバスは従来の名神に合流し、京都を過ぎていた。ここから神戸までの名神高速・阪神高速は、ずっと高い壁に阻まれて車窓の楽しみは皆無である。このため、後半は退屈な乗車になってしまった。
この名古屋~神戸線は3300円と安く、しかも名古屋駅と三宮(神戸の中心)を乗り換えなしで結ぶ唯一の公共交通という利点があります。事実、乗車率も悪くありません。特に、日曜の夕方の神戸発は満席になります。しかし、本数は1日6往復と少なく、昼間は運転間隔が2~3時間も開くため使いにくいです。
「日本で一番短い国道」だそうです。
帰省して久々に神戸を歩き回っていて、たまたま見つけました。阪神間に10年以上も住んでいながら、このことは初めて知りました。
しかしまあ、なんだか名古屋から神戸に観光旅行に来たような気分になってしまいました。僕自身は「今はたまたま転勤で名古屋在住になっているだけで、自分はあくまで兵庫県人である」というつもりでいるんですが、やはり2年も名古屋に住んでると、無意識領域が少し変化しているのかもしれないな・・・と思うのでした。
2008年4月27日17時3分、私の乗った『しなの16号』大阪ゆきは、名古屋を出発した・・・
というわけで、ゴールデンウィークの名古屋~阪神間の帰省には、在来線特急『しなの16号』を利用しました。『しなの』は名古屋~長野間を走る特急電車なのですが、しなの9号・16号の1往復だけは大阪発着になっています。この『大阪しなの』は、新大阪~名古屋間で見れば新幹線よりも1時間以上遅いため、急ぐ人にとっては実用性のない列車ですが、名古屋・新大阪での乗換えがないため、さほど急がない人や乗換えを嫌う人にはありがたい列車です。新幹線より少し安いですしね。
・・・のはずなんですが、名古屋発車時点で自由席の利用度は1両に10人弱というさびしい状況でした。
以前、「大阪発『しなの』・『ひだ』があるなら、大阪発『しおかぜ』『南風』や『マリンライナー』もあっていいんじゃないか」と思ったこともありました。が、『しなの』がこんな利用度ではそれも望めないのか・・・、私はそんな思いを胸に、大阪で『しなの』を降りたのでした。
3月22日、私は廃止間近となった三木鉄道に乗るため、金山で東海道線特別快速米原行きを待っていた・・・
というわけで、いつものように名古屋~阪神間の週末往来を始めたわけですが、今回はJR東海道線の快速利用としました。これは、
という条件が重なり、東海道線利用の利点が大きかったためです。
東海道線利用は、米原でJR東海の快速(特別快速・新快速を含む)とJR西日本の新快速を乗り継げば、名古屋~大阪間の所要時間は2時間30分~2時間45分程度と意外に短時間で到達できます。しかも、青春18きっぷが利用できる期間なら費用は片道2260円となります。特に、今回のように大阪以遠に行く用事のある場合は、そのメリットは際立ってきます。
でも、このルートの欠点は、何といっても座席の保証がないことです。
東行・西行とも、大阪・名古屋で座るのは難しいですし、ここで座れなければ1時間近く立たされることを覚悟しなければなりません。まあ、西行なら金山・東行なら尼崎から乗るようにすれば、かなり席取りは有利になるんですが・・・
加えて、行程の中間あたりの米原での乗り換えが強いられます。そして、ここでの乗り換えでも座席確保の心配がつきまといます。西行きの場合は4~8両編成のJR東海快速から8~12両編成のJR西日本新快速への乗り換えなので、あまり席取りの心配はしなくていいんですが、東行の場合は8~12両編成から4~8両への乗り継ぎなので、特に青春18きっぷシーズンには席取り合戦になってしまうこともあります。そんなわけなので、特に荷物の多いときにはこのルートは敬遠したくなります。
大阪から名古屋に帰る場合は、大阪から大垣行きの直通快速に乗れば、米原での乗り換えの面倒からは解放されます。しかし、新快速に比べれば大阪~名古屋間の所要時間は30分以上も余計にかかってしまいます。今回の帰路ではこのルートを使いましたが、これも乗り得とは言い切れないですねえ。
2008年3月10日18:00、私の乗った近鉄アーバンライナー名古屋ゆきは大阪難波を出発した・・・
僕は元々阪神間在住なのですが、現在は名古屋に転勤になっているため、大体月に1度くらいの割合で、週末に阪神地区~名古屋間を往来しています。
名古屋~阪神間のルートとしては、近鉄アーバンライナー+地下鉄+阪神電鉄のルートの利用がほとんどです。阪神なんば線が開業したら、梅田・なんばでの地下鉄乗換えがなくなってかなり便利になるため、僕にとっては阪神なんば線の開業は待望です。
アーバンライナーは乗れば快適ですし、しかもたいていは隣席が空いた状態で窓側席を占有できるため、気分的にもゆったりできます。それでいて値段は難波~名古屋間実勢価格3200~3250円(金券屋で切符を買った場合。正札価格は4150円)と、新幹線と比べてもかなり安いので、僕のような安サラリーマンにはありがたいものです。但し、難波発では休日の20:00・20:30・21:00発は満席に近いことが多く、発車間際だと通路側しか取れないことが多いようです。
アーバンライナーが満席に近い状況でも、一般特急車の名古屋ゆき特急はすいていることが多いようです。アーバンライナーという車両を選んでいる乗客が多いのかな・・・と思います。
2007年12月1日7時47分、私の乗った飛島バスは名古屋港を出発した。
飛島バスは、名古屋港と西の飛島村沿岸部の工業地帯を結ぶ路線バスである。輸送対象は工場への通勤客に限られており、日曜日は全便運休となるのだが、土曜は運行されるということなので試乗しに来たのである。さすがに土曜はほとんどの工場が休業のようで、バスの乗客は3名だけである。運賃は前払いで500円。運賃箱に両替機はないが、通勤定期券旅客が主体なので、これで不都合はないのだろう。
バスは名港西大橋(名港トリトン)を渡って飛島村に入り、工業地帯や貯木場の中を循環運転したあと名古屋港に戻るルートになっている。
そんな工業地帯の中のバス停(UCC前)で下車したものの、民家や商店の全くないところなので、この場では時間のつぶしようがない。だからといって、このまま次の飛島バスで戻るのも芸がない。飛島村には工業地帯だけではなく民家のある地区もあり、そこからは近鉄蟹江ゆきの三重交通バスがあることは知っていたので、私はそのバス停まで歩いたのだが、これが結構遠く、1時間以上も歩くことになったのである。
先日、ひさびさに赴任先から家に帰るために阪急バスに乗ったところ、『阪急バス80周年記念 バス全線1日乗車券』なるものの車内広告が目に入りました。阪急バスの一般路線が、1日乗り放題で600円です。これはお得ですね。
阪急電車は京阪神の都市部だけしか走っていませんが、阪急バスのエリアは意外に広く、農村・山間部へのローカル線が多くあります。路線網は、北は丹波の篠山市にも達しています。このため、比較的長い距離を走る対距離運賃制(整理券方式)のローカル系統が多くあるわけですが、そんなところでは600円は片道運賃にも満たない安さです。
こういう切符を手にすると、僕のような人種は「京都市から神戸市まで、阪急バスだけで行く乗り継ぎルート」などを考えたくなってしまいます。でも、阪急バスの路線網は高槻市を境に途切れているため、京都市から大阪市方面への乗り継ぎはできないんですね。うーん残念。
大阪駅から神戸駅までの乗り継ぎなら簡単すぎるかな?と最初は思っていましたが、これも詳細に路線図を見てみると、意外に難しそうだと思い直しました。
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