名古屋~阪神間の移動ルート4: 高速バス(名古屋~神戸)
2008年6月7日13時20分、私の乗ったJR東海バス・三宮バスターミナルゆきは名鉄バスセンターを出発した・・・
バスは、名鉄バスセンターを出た時点では結構空いていたが、次の名古屋駅バスターミナルからも相当の乗車があり、乗車人数は20人以上、窓側席はすべて埋まった。
バスは都心の桜通りを少し走ったあと、白川入口から名古屋高速5号線・その後東名阪道に入った。
従来、名神高速線は一宮まで一般道を30分ほど走って、一宮から名神高速に入っていた。この一般道を走る時間が長く感じられるのが名神高速バスの嫌なところだった。ところが現在は、新たに開通した新名神高速を経由するようになったため、一般道走行時間が短くなり、所要時間も短縮になっている。
それと同時に、従来名古屋駅~三宮間ノンストップだったこのバスは、新たに土山という途中停車駅が設けられている。しかし、土山っていったいどこだろう?聞いたことのない地名である。
そんなことを考えながら、ノートPCでOuDiaのプログラムを書いているうちに、バスは新名神に入った。さすが開通したばかりの高速だけあって、高い橋・長いトンネルが多用されている。橋からの眺めはよく、人家のない山の中を走っているのが良く分かる。 それにしても、金がかかってそうな道路である・・・。
当の土山には14:35に到着。高原のようなところで、結構な規模のサービスエリアがあるものの、周囲に集落は見えない。そんな感じのところであるが、1人降車。近くの高速の出口の名前は「甲賀土山」であるから、甲賀地方であることは分かるが、それにしてもここはどこ?と思うようなところであった。
いつの間にか居眠りしてしまい、気がつくとバスは従来の名神に合流し、京都を過ぎていた。ここから神戸までの名神高速・阪神高速は、ずっと高い壁に阻まれて車窓の楽しみは皆無である。このため、後半は退屈な乗車になってしまった。
この名古屋~神戸線は3300円と安く、しかも名古屋駅と三宮(神戸の中心)を乗り換えなしで結ぶ唯一の公共交通という利点があります。事実、乗車率も悪くありません。特に、日曜の夕方の神戸発は満席になります。しかし、本数は1日6往復と少なく、昼間は運転間隔が2~3時間も開くため使いにくいです。


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